ずっとあったかのような、自然に溶け込む空間、なのになぜか自然と会話が生まれてくる庭空間。
スピードスピードと言われるこの時代、庭を眺める時、庭で過ごす時くらい、時間の流れを忘れて頂けたら、庭がそんな役割に少しでもなれたらと日々考え創っています。
常に自然の偉大さを感じ、自然のすばらしさを感じ、自分たちと庭の持つ将来への可能性を信じ土を耕し、木を植え、種をまき、水をやるこの繰り返しが、庭創りであり、人生そのものだと思う。
庭を創ると言っても、木、石、風、光、水、音、など自然からの恵みの力を借りているに過ぎないという謙虚な気持ちを忘れず今日も庭創りに励む。
■庭師 代表取締役
【清水 亮史】シミズ リョウジ
【資格】一級造園施工管理技士・二級造園技能士・スカイフロントコーディネーター
2級小型船舶免許(泳げないから)
【趣味】Guiter
【愛用ギター】Gibsonレスポール・ZO-3カスタム・Fenderテレキャスター
【小さな頃なりたかった職業】大工さん
【いやな思い出】愛車を盗まれた(今だ出てこず)
【好きな食べ物】キットカット・おはぎ・ハンバーグ
【嫌いな食べ物】しそ・山椒・生姜・みょうが・菊菜
【好きな言葉】水の流れるが如く 武士道
【デザインで意識していること】流れ
(デザインの流れ・目線の流れ・時の流れ・仕事の流れ・人の流れ・風の流れなど)
1972年京都生まれ京都育ち。小さな頃は草むらに入るだけで足がかぶれる かよわい少年。小学校、中学校時代は剣道のけいこに励み、高校からは竹刀を楽器に持ち替えて、音楽に没頭する毎日。部活でサックス、バンドではギターを担当。ジャンルはもちろんハードロック。この頃、自宅の玄関前に、飛び石5個を遊びで据えた事がとても楽しかったことを後に思い出し、造園の道に進む事を決意。決意したのはいいものの、どうすればいいかわからず、とりあえず学校を探し修成建設専門学校緑の学科に進学。
卒業後 京都の株式会社 都造園に就職 お寺の庭園工事や庭園管理に携わり、ますます庭師の魅力にはまって行く。
そんな時、都造園の社長 小林清一氏が仕事中の事故で亡くなる。この仕事の厳しさ、危険さを思い知る。-都造園閉鎖-
京都 (有)杉本造園 杉本泰英氏に仕え、技術面だけでなく、造園業の幅広さ、柔軟さ、根性を学ぶ。退社後 創都設立。
この頃 GAZON高井氏と出会い、ガーデンデザインの重要性、ウッドデッキなどの必要性を知る。様々なご要望や思いを庭で形にする日々。これからもデザインに施工に学ぶ事ばかりの毎日である。
会社名 | 有限会社GardenFactory 創都 (ガーデンファクトリーソウト) |
---|---|
代表取締役 | 清水 亮史 シミズ リョウジ |
本社 | 〒562-0001 大阪府箕面市箕面6丁目2-17 202 |
アトリエ | 〒567-0047 大阪府茨木市泉原407-1 |
メールアドレス | souto-garden@ares.eonet.ne.jp |
連絡先 | TEL:072-645-8828 FAX:072-736-9075 |
創業 | 平成10年4月創業 平成18年2月有限会社に組織変更 |
所属団体 | 茨木市商工会議所 庭連 |
許可等 | 大阪府知事許可 造園工事業 (般-17)第125815号 |
業務内容
copyright © Garden Factory Souto All Right Reserved.